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【 パプアニューギニア】マウントクボー ハセン村 100g
¥700
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- パプアニューギニアのコーヒーの歴史は1885年に始まりました。カソリックの宣教師が伝えたものでしたが、現在の主要産地であるニューギニア島中央部のハイランド地方は険しい山々に囲まれていたため、1920年になってから伝わったと言われています。 この頃にハイランド地方のゴロカ付近で栽培が始まり、そこからハイランド地方全体に広がりました。 その後、ハイランドの中央部に道路ができ、沿岸部とつながって町もでき、学校や病院もつくられていきました。 しかし、そこからさらに僻地に住む人々にとっては、学校も病院も容易に行くことができませんでした。 子どもたちは遠く離れた町の学校へ毎日通うことはできず、徒歩しか交通手段を持たない村人は、病気になっても町の病院へ行くことが困難という厳しい暮らしがありました。 このような村人の暮らしを支えてきたのがキリスト教の修道会です。古くから山間部の僻地に修道院と学校、病院をつくり、村の暮らしを支えてきました。 ハセン村は、標高2757mのクボー山(別名リーヒー山)の麓にあります。朝には眼下の谷に雲海が広がる山の尾根に広がる美しい村です。 村の周辺の山肌には森が広がり、コーヒーが植えられ、収穫の時には村のみんなで力を合わせ、コーヒーチェリーが手摘みされ、山からひかれた水で洗われて、コーヒーの生豆がつくられていきます。 ハセンコーヒーは雲海の上の美しい村で、修道院と共に暮らす村人により丁寧につくられた森の恵みの自然のコーヒーです。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:パプアニューギニア 産地:シンブ州クボー山麓ハセン村 生産者:村の農家 栽培地標高:1800m 栽培品種:ティピカ、ブルボン 精選方法:ウォッシュド ---------------------------------------- <中深煎り> 【香味について】 ・苦みわずかで酸味はほとんど感じられない ・かすかに木や森を感じさせる印象と甘み ・ほのかなフルーツ感とチョコレート感
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【水出しパック:パプアニューギニア】マウントクボー ハセン村(中深煎り)
¥450
●1Lの水に一晩つけるだけ。麦茶のように手軽にコーヒーを抽出できる水出しパックです。 1Lの水に水出しパック1個を入れ、8~12時間つけておくと、約800mlのアイスコーヒーができます。 ご家庭だけでなく、オフィスでもキャンプでも、手軽にすっきりまろやかな水出しアイスコーヒーを楽しむことができます。 このコーヒー豆に関する紹介は、次のページをご覧ください。 https://geography.thebase.in/items/84638702
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【ニカラグア】ラ・ベンディシオン農園 パカマラ 100g
¥860
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- ラ・ベンディシオン農園があるヌエバセゴビア県は、ホンジュラスと国境を接するニカラグア東北部にあります。 農園の広さは約101ヘクタールで、そのうち約60ヘクタールがコーヒー農園です。 標高約1300mに広がるこの土地は、年間降水量が1400~1600mmで水はけも良く、生態系にも恵まれ、コーヒーの木にとって理想的な環境となっています。 研究熱心な農園のオーナー、ルイス・バヤダレスさんは、このほかにも複数の農園を経営し、精選所も運営しています。 このパカマラは、コーヒーの木の実を収穫後に自分の精選所に持ち込んで処理し、36時間の発酵プロセスと24日間の乾燥日数を経てできあがります。 バヤダレスさんは、近年では2020年にCOE(Cup of Excellence)という国内コンテストで1位をとり、2021年には6位となっていますが、このラ・ベンディシオン農園のコーヒー豆でも2018年に1位をとっています。 コーヒーの木の実の摘み取りから乾燥まで、熱心に抜かりなく作業を進める職人の味をぜひお楽しみください。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:ニカラグア 産地:ヌエバセゴビア県ディピルト 生産者:ラ・ベンディシオン農園 栽培地標高:1300m 栽培品種:パカマラ 精選方法:ウォッシュド ---------------------------------------- <中深煎り> 【香味について】 ・酸味はほとんどなく苦みもわずか ・ライチや白ブドウ感にハーブのような印象 ・ブラウンシュガーのような甘み
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【水出しパック:ニカラグア】ラ・ベンディシオン農園 パカマラ(中深煎り)
¥550
●1Lの水に一晩つけるだけ。麦茶のように手軽にコーヒーを抽出できる水出しパックです。 1Lの水に水出しパック1個を入れ、8~12時間つけておくと、約800mlのアイスコーヒーができます。 ご家庭だけでなく、オフィスでもキャンプでも、手軽にすっきりまろやかな水出しアイスコーヒーを楽しむことができます。 このコーヒー豆に関する紹介は、次のページをご覧ください。 https://geography.thebase.in/items/83678397
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【エチオピア】イルガチェフG1 ブナブナ ナチュラル 100g
¥850
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 「ブナ」とは、エチオピアの言葉アムハラ語で「コーヒー」という意味です。 独特の香味で世界を魅了している産地「イルガチェフ」。この産地が今後もその歴史と魅力を保ち続け、そのコーヒー豆が世界中の焙煎店で使われて多くの人々にコーヒーが届けられることを願って、「ブナブナ」という商品名がつけられました。 ブナブナは、しばしば安定供給が困難なエチオピアの地において、安定した品質と供給を保つため、現地に多くの取引先を持つ輸出会社ファルコン社が作り上げている商品です。 品質レベルの高い精選所を厳選し、その中でも作柄をが優れたものを選び、ブナブナとして輸出しています。 今回のロットは、HOMA農業協同組合が組合所有のウォッシングステーション(精選所)で一貫生産したロットになります。 ウォッシュドとはまた異なる、熟したフルーツ感をお楽しみください。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:エチオピア 産地:南部諸民族州ゲデオ県イルガチェフ郡 生産者:HOMA農業協同組合(加盟農家数1996軒) 栽培地標高:1770~2200m 栽培品種:在来種 精選方法:ナチュラル ---------------------------------------- <中煎り> 【香味について】 ・イチゴを感じさせる香り ・ほのかな酸味にイチゴやメロンのような印象 ・熟したフルーツのような甘み
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【水出しパック:エチオピア】イルガチェフG1 ブナブナ ナチュラル(中煎り)
¥540
●1Lの水に一晩つけるだけ。麦茶のように手軽にコーヒーを抽出できる水出しパックです。 1Lの水に水出しパック1個を入れ、8~12時間つけておくと、約800mlのアイスコーヒーができます。 ご家庭だけでなく、オフィスでもキャンプでも、手軽にすっきりまろやかな水出しアイスコーヒーを楽しむことができます。 このコーヒー豆に関する紹介は、次のページをご覧ください。 https://geography.thebase.in/items/83674501
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【東ティモール】レテフォホ ゴウララ1集落(中深煎り)<能登半島地震災害支援寄付つき> 100g
¥710
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 毎年スポット(数量限定)で販売していたこの東ティモールのレテフォホ産のコーヒー豆ですが、今年は昨年の収量減少のため、取引先の生豆輸入会社から輸入できなかったとの連絡がありました。 今年は販売中止と思っていたのですが、ファンも多くお客様からのご要望もあり、レテフォホのコーヒー生産者の支援を2003年から行っている国際協力団体である特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンから直接仕入れることにしました。 ゴウララとは、レテフォホで話者の多いマンバイ語で「モクマオウの中」という意味で、コーヒーの木の栽培も日陰を作るシェードツリーとしてモクマオウを使用しているとのことです。 この集落では、ピースウィンズ・ジャパンが生産者支援を始めた2003年当初からプロジェクトに参加している農民が多く、日本に輸出されていることを誇りに思っている人が多いそうです。 マメ科の常緑樹のモクマオウは、空気中の窒素を土の中に取り込み、乾季になると落ち葉が圃場の表土を覆い、土壌の保水性を維持して乾季にコーヒーの木が枯れてしまうことを防ぎます。そして雨季には、落ち葉の腐敗が緩やかに進み腐葉土となり、コーヒーの木の栄養源ともなります。 植生と気候にも恵まれ、コーヒー豆のサイズは大きめで、香味もしっかりしています。 今年は元日から大災害が起り、コーヒーでも何かできないかと考えていたのですが、ピースウインズ・ジャパンから仕入れることにもなったため、コーヒー豆の売上が少しでも支援に役立てばと思い寄付つきで販売することにしました。 このコーヒー豆の売上から100gあたり50円を、能登半島地震被災地支援活動のためにピースウインズ・ジャパンに寄付いたします。詳細はブログ記事をご覧ください。 http://blog.coffee-geography.com/?eid=170 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:東ティモール 産地:エルメラ県レテフォホ ゴウロロ村ゴウララ1集落 生産者:集落の14の農家 栽培地標高:約1500m 栽培品種:ティピカほか在来種 精選方法:ウォッシュド ★有機JAS認定の生豆を使用 ---------------------------------------- <中深煎り> 【香味について】 ・シロップのようなコクのある甘み ・酸味はほとんどなく苦みもわずか ・後味にはブラウンシュガー、ハーブ、干しぶどうのような印象が残ります
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【水出しパック:東ティモール】レテフォホ ゴウララ1集落<能登半島地震災害支援寄付つき>(中深煎り)
¥460
●1Lの水に一晩つけるだけ。麦茶のように手軽にコーヒーを抽出できる水出しパックです。 1Lの水に水出しパック1個を入れ、8~12時間つけておくと、約800mlのアイスコーヒーができます。 ご家庭だけでなく、オフィスでもキャンプでも、手軽にすっきりまろやかな水出しアイスコーヒーを楽しむことができます。 このコーヒー豆に関する紹介は、次のページをご覧ください。 https://geography.thebase.in/items/83017723
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【チョコレート】珈琲チョコ3個セット(1個または2個追加できます)
¥660
コーヒーを使用したチョコレートを発売しました(製造元:福井市の横井チョコレート) 珈琲ビーンズチョコレートと珈琲チョコレートマシュマロは完売となりました。現在は珈琲チョコレートのみ販売中です。 ●珈琲チョコレート (内容量30g) →コーヒーパウダーを使用したビターチョコレートで甘さは控えめ、カカオの後にコーヒーが感じられます。 ★チョコレートの製造工場では、小麦、そば、卵、落花生、アーモンド、オレンジ、くるみを含む製品を製造しています。 3個セットでの販売となりますが、オプション選択により1個(合計4個)また2個(合計5個)追加注文いただけます。 いつでもどこでも手軽につまんでビターなコーヒー感を楽しめるチョコレート、ぜひお試しください。
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【その他】善光寺門前コンパクトガイド『古き良き未来地図 合』(今だけおまけ付き)
¥330
★現在『合』を1冊お買い上げいただくと、2021年発行の『転』を1冊無料で差し上げます。数に限りがございますので、お早めに。 ------------------------------------------------------- 善光寺門前町の古民家や空き屋などをリノベーションしたカフェ、レストラン、雑貨店などを掲載したコンパクトなガイドです。 これまで2012年、2015年、2018年、2021年と、3年ごとに発行されてきました。 今回は2023年11月発行版で、善光寺門前の状況が最新にアップデートされています。 これまでは、街歩きを意識したページ作りになっていましたが、今回からはお店の業種ごとに分類され、お店を探しやすくなりました。 以前はどのように利用されていた建物だったのか、リノベーションにかかった費用やセルフビルド率など、その建物の昔も垣間見える情報も興味深く、建物を訪ねる楽しみが増えます。 このユニークなガイド片手に門前町を歩くと、面白さはきっと数倍になるでしょう。お店の人との会話も弾みます。 『古き良き未来地図 合』 (秘密基地アトリエ wanaka/企画・制作、TOMOYAARTS/イラスト、塚田結子(編集室いとぐち)・坂田雅美/文、ソライロデザイン/デザイン、秘密基地アトリエ wanaka/発行所、2023年11月発行 40ページ)
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【チョコレート】ミルク(ピープルツリーのオーガニック・フェアトレードチョコ)
¥475
★スイス産のオーガニックミルクに黒糖を使った口あたりまろやかなミルクチョコレート。 ●フェアトレードについて 気候に左右されやすい農産物を栽培する小規模農家は、不安定な収穫量や投機による変動の激しい国際価格に悩まされています。 そこでフェアトレードの取り組みとして、小規模農家の団体と直接やりとりすることで生産者の生活が成り立つよう取引価格を配慮し、大部分の生産者に30%~50%の代金を前払いして、金利の高い現地のローンに頼らずに自立できるよう支援しています。 また、輸出作物のみに限らず自給作物も合わせて栽培できる多様性のある農業や、農薬や化学肥料を使わない有機農法促進のため、農家の人びとと長期的なパートナー関係を結んでいます。 継続的な仕事の機会を提供することで、弱い立場にある生産者が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。 ●厳選した素材とオーガニックについて ピープルツリーのチョコはベースとなるカカオ、ココアバター、黒糖、粗糖をはじめ、トッピングもすべて有機原材料を使用。農畜産物以外の余計なものを、一切加えずにつくります。サトウキビの絞り汁を煮詰めたコクのある黒糖や、さっぱりした粗糖を、チョコの風味に合わせて使い分けています。 ミルクチョコは、世界で最も厳しい動物保護法を持つスイスで放牧によってのびのびと健康的に飼育された乳牛の、最高品質ミルクがおいしさのベース。さらに粉状ヘーゼルナッツで深い味わいをプラスしています。 体温で溶けはじめるココアバターは、とろけるような極上のくちどけ。温度に敏感で溶けやすいココアバターを贅沢に使っているため、ピープルツリーのチョコは寒い季節にだけ味わえる特別な存在です。植物性油脂で代用したチョコでは味わえないデリケートでなめらかなおいしさです。 ミルクチョコ発祥の地であるスイスの工場では、洗練されたカカオの香りとまろやかさを引き出すために、乳化剤を使わずに、スイスの伝統的な練り技術(コンチング)によって、最大72時間、長い時間をかけて生地を練り上げます。ていねいにつくられた素材を、ていねいに練り上げる、おいしさの秘密です。
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【チョコレート】ラズベリー(ピープルツリーのオーガニック・フェアトレードチョコ)
¥475
★クリスピーなラズベリーの果肉の甘酸っぱさと甘みが見事な調和。 ●フェアトレードについて 気候に左右されやすい農産物を栽培する小規模農家は、不安定な収穫量や投機による変動の激しい国際価格に悩まされています。 そこでフェアトレードの取り組みとして、小規模農家の団体と直接やりとりすることで生産者の生活が成り立つよう取引価格を配慮し、大部分の生産者に30%~50%の代金を前払いして、金利の高い現地のローンに頼らずに自立できるよう支援しています。 また、輸出作物のみに限らず自給作物も合わせて栽培できる多様性のある農業や、農薬や化学肥料を使わない有機農法促進のため、農家の人びとと長期的なパートナー関係を結んでいます。 継続的な仕事の機会を提供することで、弱い立場にある生産者が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。 ●厳選した素材とオーガニックについて ピープルツリーのチョコはベースとなるカカオ、ココアバター、黒糖、粗糖をはじめ、トッピングもすべて有機原材料を使用。農畜産物以外の余計なものを、一切加えずにつくります。サトウキビの絞り汁を煮詰めたコクのある黒糖や、さっぱりした粗糖を、チョコの風味に合わせて使い分けています。 ミルクチョコは、世界で最も厳しい動物保護法を持つスイスで放牧によってのびのびと健康的に飼育された乳牛の、最高品質ミルクがおいしさのベース。さらに粉状ヘーゼルナッツで深い味わいをプラスしています。 体温で溶けはじめるココアバターは、とろけるような極上のくちどけ。温度に敏感で溶けやすいココアバターを贅沢に使っているため、ピープルツリーのチョコは寒い季節にだけ味わえる特別な存在です。植物性油脂で代用したチョコでは味わえないデリケートでなめらかなおいしさです。 ミルクチョコ発祥の地であるスイスの工場では、洗練されたカカオの香りとまろやかさを引き出すために、乳化剤を使わずに、スイスの伝統的な練り技術(コンチング)によって、最大72時間、長い時間をかけて生地を練り上げます。ていねいにつくられた素材を、ていねいに練り上げる、おいしさの秘密です。
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【チョコレート】ビター・ペルー75(ピープルツリーのオーガニック・フェアトレードチョコ)
¥475
★まろやかで豊かなカカオ感が楽しめる、ポリフェノールたっぷりなハイカカオチョコ。カカオ75%。<動物性原材料不使用のヴィーガンチョコ> ●フェアトレードについて 気候に左右されやすい農産物を栽培する小規模農家は、不安定な収穫量や投機による変動の激しい国際価格に悩まされています。 そこでフェアトレードの取り組みとして、小規模農家の団体と直接やりとりすることで生産者の生活が成り立つよう取引価格を配慮し、大部分の生産者に30%~50%の代金を前払いして、金利の高い現地のローンに頼らずに自立できるよう支援しています。 また、輸出作物のみに限らず自給作物も合わせて栽培できる多様性のある農業や、農薬や化学肥料を使わない有機農法促進のため、農家の人びとと長期的なパートナー関係を結んでいます。 継続的な仕事の機会を提供することで、弱い立場にある生産者が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。 ●厳選した素材とオーガニックについて ピープルツリーのチョコはベースとなるカカオ、ココアバター、黒糖、粗糖をはじめ、トッピングもすべて有機原材料を使用。農畜産物以外の余計なものを、一切加えずにつくります。サトウキビの絞り汁を煮詰めたコクのある黒糖や、さっぱりした粗糖を、チョコの風味に合わせて使い分けています。 ミルクチョコは、世界で最も厳しい動物保護法を持つスイスで放牧によってのびのびと健康的に飼育された乳牛の、最高品質ミルクがおいしさのベース。さらに粉状ヘーゼルナッツで深い味わいをプラスしています。 体温で溶けはじめるココアバターは、とろけるような極上のくちどけ。温度に敏感で溶けやすいココアバターを贅沢に使っているため、ピープルツリーのチョコは寒い季節にだけ味わえる特別な存在です。植物性油脂で代用したチョコでは味わえないデリケートでなめらかなおいしさです。 ミルクチョコ発祥の地であるスイスの工場では、洗練されたカカオの香りとまろやかさを引き出すために、乳化剤を使わずに、スイスの伝統的な練り技術(コンチング)によって、最大72時間、長い時間をかけて生地を練り上げます。ていねいにつくられた素材を、ていねいに練り上げる、おいしさの秘密です。
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【タンザニア】ンボジ ナンゴンドWS(中煎り) 100g
¥690
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- タンザニア南部にあり、ザンビアとマラウイとも国境を接するソングウェ州。 1900mの高地ではぐくまれたコーヒーの木の実は、14時から18時の間にコーヒー農家の手で地元の精選所(WS:ウォッシングステーション)に運び込まれ、すぐに処理されます。 実の皮をむき、比重選別で不良のタネを取り除き、水につけずに24~48時間発酵させ、その後に水洗いします。 そしてその後、8~12時間ソーキング(水につけて発酵させる)し、9~14日間アフリカンベッドで天日乾燥させます。 通常タンザニアでは行われないソーキングを行っていることは、品質への高いこだわりを持っている生産者であることが分かります。 このように精選所でまとめて一貫して処理することで、安定した品質のコーヒー豆を作ることが可能となっています。 またナンゴンドWSは、輸出業者の協力を得ながら生産者への指導を行っています。現在の取り組みのひとつは、適切な肥料を使うために土壌のタイプを理解することです。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:タンザニア 産地:ソングウェ州ンボジ地区 生産者:ナンゴンド組合 栽培地標高:約1900m 栽培品種:ケントなど 精選方法:ウォッシュド ---------------------------------------- <中煎り> 【香味について】 ・ミカンのようなまろやかな酸味 ・ほのかに黒糖を感じるコクのある後味
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【エチオピア】イルガチェフG2 コンガ農協 フェアトレード 100g
¥850
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- コーヒーの木の原産国、エチオピア。この国では古くからコーヒーが日本でのお茶のように飲まれ、コーヒーセレモニー(4枚目の写真)は昔から日常の光景です。 エチオピアにはいくつかのコーヒー産地がありますが、ブランドと言っても良いくらいの知名度を誇るイルガチェフ。そのイルガチェフの27の農協が所属するのが、イルガチェフコーヒー生産者組合(YCFCU)です。 このコーヒー豆は、YCFCU所属農協の中でも品質に定評があるコンガ農協が生産したものです。 高品質の主な理由は2つ。コーヒーの木の実を処理するウォッシングステーションの管理チームのレベルが高いこと。そして、組合と農民との結びつきが強く、品質に対する意思が共有されていることです。このことによって、イルガチェフが持つ紅茶にも似たフレーバーをはじめ、独特の風味特性が豊かに表現されています。 そしてフェアトレード認証は、生産者が継続してコーヒー栽培に携われるよう、最低買い取り価格の保証と生産者の地域コミュニティ開発への支援が行われている証となります。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:エチオピア 産地:南部諸民族州イルガチェフ地方コンガ農協周辺地域 生産者:地域の小規模生産農家 栽培地標高:1800~2350m 栽培品種:エチオピア原種 精選方法:ウォッシュド ※フェアトレード認証 このコーヒー豆の産地情報は、次のブログ記事をご覧ください http://blog.coffee-geography.com/?eid=151 ---------------------------------------- <中煎り> 【香味について】 ・紅茶のような印象に華やかな香味 ・ほのかな甘み ・後味の酸味は柑橘系フルーツを感じさせる
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【コスタリカ中煎り】サンフランシスコ1900農園レッドカツアイ ホワイトハニー 100g
¥790
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- その名前の通り、標高1900m前後に位置する農園です。照量や湿度を配慮した植栽で斜面にはびっしりとコーヒーの木が植えられています。ほかにもオレンジなどの果物や、区画を区切る植物が整然と植えられ、管理が行き届いている農園です。 オーナーのデイネル・ファヤス氏は、セロ・ベルデというマイクロミル(コーヒーの木の実を処理する加工場)といくつかの農園を所有し、この農園もそのひとつ。2012年設立のミルでまだ歴史が浅く、精選施設は簡易的で手作業に頼っているところが多いそうですが、各ロットには細かな配慮がされて丁寧に仕上げられています。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:コスタリカ 産地:サンホセ州タラス地区レオンコルテス 生産者:サンフランシスコ1900農園 栽培地標高:1900m 栽培品種:レッドカツアイ 精選方法:ホワイトハニー ---------------------------------------- <中煎り> 【香味について】 ・ほのかにナッツのような印象と甘み ・酸味は控えめ ・白系ブドウのようなすっきりしたフルーツを感じさせる余韻
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【ブラジル】サントアントニオ プレミアムショコラ マイルド 100g
¥630
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:ブラジル 産地:ミナスジェライス州サントアントニオ地域 生産者:サントアントニオ地域の約20の農園 栽培地標高:1000~1100m 栽培品種:ムンドノーボ、カツカイ、カツアイ 精選方法:ナチュラル ---------------------------------------- <中深煎り> 【香味について】 ・苦みも酸味もほとんど感じられないレベル ・ほのかなブラジルらしいナッツ、カカオ感
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【タンザニア】ンボジ ナンゴンドWS(深煎り) 100g
¥690
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- タンザニア南部にあり、ザンビアとマラウイとも国境を接するソングウェ州。 1900mの高地ではぐくまれたコーヒーの木の実は、14時から18時の間にコーヒー農家の手で地元の精選所(WS:ウォッシングステーション)に運び込まれ、すぐに処理されます。 実の皮をむき、比重選別で不良のタネを取り除き、水につけずに24~48時間発酵させ、その後に水洗いします。 そしてその後、8~12時間ソーキング(水につけて発酵させる)し、9~14日間アフリカンベッドで天日乾燥させます。 通常タンザニアでは行われないソーキングを行っていることは、品質への高いこだわりを持っている生産者であることが分かります。 このように精選所でまとめて一貫して処理することで、安定した品質のコーヒー豆を作ることが可能となっています。 またナンゴンドWSは、輸出業者の協力を得ながら生産者への指導を行っています。現在の取り組みのひとつは、適切な肥料を使うために土壌のタイプを理解することです。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:タンザニア 産地:ソングウェ州ンボジ地区 生産者:ナンゴンド組合 栽培地標高:約1900m 栽培品種:ケントなど 精選方法:ウォッシュド ---------------------------------------- <深煎り> 【香味について】 ・ほのかな苦みにすっきりした甘み ・温度が下がってくるとブドウのようなフルーツ感が増し、少しハーブ感も出てきます
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【メキシコ】チアパス カフェインレス(デカフェ)100g
¥710
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 これまで販売していた「エル・トリウンフォ」ですが、栽培農家(79軒)の収穫量減少により、数量確保が難しくなったので、栽培農家の地域を拡大してコーヒーの実を集めました。それにより、商品名が変更になっています。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:メキシコ 産地:チアパス州 生産者:チアパス州の生産者組合に属する小規模生産者(約1000名) 栽培地標高:800~1700m デカフェ処理方法:マウンテンウォーター製法 ---------------------------------------- <深煎り> 【香味について】 ・コクのある甘みとほのかな苦み ・後味はすっきりしていて軽め ・かすかにハーブのような印象も
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【ブレンド】ナナセブレンド 100g
¥690
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 次の3種類のコーヒー豆のブレンドです ●メキシコ チアパス カフェインレス(デカフェ) ●インドネシア マンデリン ポルン アルフィナー ●ブラジル ボンジャルディン農園 ブルボンアマレロ ---------------------------------------- <深煎り> 【香味について】 ・ほど良い苦みとコクのある甘み ・まろやかな印象ですっきりとした甘みの余韻
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【インドネシア】マンデリン ポルン アルフィナー(深煎り) 100g
¥700
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:インドネシア 産地:北スマトラ州リントン ドロッサングルー ポルン地区 生産者:約250人の小規模農家 栽培地標高:1400~1500m 栽培品種:アテン、ティムティム 精選方法:スマトラ式 ---------------------------------------- <深煎り> 【香味について】 ・すっきりとした苦み ・キャラメルのようなコクのある甘み ・グラッシーな(青草のような)さわやかな余韻
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【ブラジル】ボンジャルディン農園ブルボンアマレロ 100g
¥650
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:ブラジル 産地:ミナスジェライス州ボンスセッソ 生産者:ボンジャルディン農園 栽培地標高:1000~1100m 栽培品種:イエローブルボン 精選方法:ナチュラル ---------------------------------------- <深煎り> 【香味について】 ・ダークチョコレートを感じさせる苦みと甘み ・ナッツやアーシーな(大地を感じさせる)印象 ・後味はかすかなフルーツ感もあって少し軽やか
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【水出しパック:タンザニア】ンボジ ナンゴンドWS(中煎り)
¥450
●1Lの水に一晩つけるだけ。麦茶のように手軽にコーヒーを抽出できる水出しパックです。 1Lの水に水出しパック1個を入れ、8~12時間つけておくと、約800mlのアイスコーヒーができます。 ご家庭だけでなく、オフィスでもキャンプでも、手軽にすっきりまろやかな水出しアイスコーヒーを楽しむことができます。 このコーヒー豆に関する紹介は、次のページをご覧ください。 https://geography.thebase.in/items/83246765
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【水出しパック:エチオピア】イルガチェフG2 コンガ農協 フェアトレード(中煎り)
¥540
●1Lの水に一晩つけるだけ。麦茶のように手軽にコーヒーを抽出できる水出しパックです。 1Lの水に水出しパック1個を入れ、8~12時間つけておくと、約800mlのアイスコーヒーができます。 ご家庭だけでなく、オフィスでもキャンプでも、手軽にすっきりまろやかな水出しアイスコーヒーを楽しむことができます。 このコーヒー豆に関する紹介は、次のページをご覧ください。 https://geography.thebase.in/items/78602585