





【マラウイ】チティパ ミスク組合AB(中煎り) 100g
¥800 税込
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マラウイは、北東をタンザニア、北西をザンビア、南をモザンビークに囲まれた内陸国です。アフリカ大陸の南東部に位置し、アフリカ大陸で3番目に大きなマラウイ湖が国土の5分の1を占めています。
ミスク地方は高原地帯となっており、そこには1948年に保護区に指定されたムゲセ森林保護区など、豊かな生態系を擁する森が広がっています
マラウイでのコーヒー栽培は、1878年にスコットランドの宣教師がブランタイヤ地方にコーヒーの木を持ち込んだことがきっかけとなりました。その後、マラウイ全土でコーヒーの栽培が広がっていき、1900年頃にはコーヒーは主要な換金作物のひとつとなりました。
マラウイでのコーヒーは、コーヒー農園もありますが、ほとんどは小規模農家による生産です。
ミスク組合は、そんな小規模農家が所属する組合で、ムズズコーヒー生産者組合連合会に加盟する5組合のひとつです。連合会の生産量全体の半分以上を生産する大規模な組合ですが、組合員は平均0.5ヘクタール程度の畑を持つ小規模農家を中心に構成され、その30%は女性の生産者です。
収穫されたコーヒーの木の実は、村ごとにあるウォッシングステーションに持ち込まれ、精選処理、そして乾燥まで行われます。
ミスク組合は、組合員や近隣住民のための診療所をコーヒーの販売益で運営しており、医療サービスへのアクセスに乏しい地域の人々の生活環境の向上にも貢献しています。
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【豆の情報】
生産国:マラウイ
産地:北部州チティパ県ミスク地方
生産者:ミスク組合所属農家
栽培地標高:1200~1300m
栽培品種:ニカ、ゲイシャ、カティモール等
精選方法:ウォッシュド
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<中煎り>
【香味について】
・青リンゴを思わせるような酸味
・フローラルな印象
・ほど良い甘酸っぱさ
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