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【ブラジル】サントアントニオ ピーベリー フレンチ(深煎り) 100g
¥650
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 説明準備中 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:ブラジル 産地:ミナスジェライス州カンポ・ダス・ヴェルテンテス地域サントアントニオドアンパロ周辺 生産者:サントアントニオエステートコーヒー生産者組合 栽培地標高:1000~1100m 栽培品種:ムンドノーボ、カツカイ、カツアイ 精選方法:ナチュラル ---------------------------------------- <深煎り> 【香味について】 ・すっきりした苦みと甘み ・カカオやアーシーな(大地を感じさせる)印象 ・後味には軽やかな甘みの余韻
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【ブラジル】サントアントニオ ピーベリー マイルド(中深煎り) 100g
¥650
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 説明準備中 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:ブラジル 産地:ミナスジェライス州カンポ・ダス・ヴェルテンテス地域サントアントニオドアンパロ周辺 生産者:サントアントニオエステートコーヒー生産者組合 栽培地標高:1000~1100m 栽培品種:ムンドノーボ、カツカイ、カツアイ 精選方法:ナチュラル ---------------------------------------- <中深煎り> 【香味について】 ・苦み控えめで酸味はほとんど感じられない ・ミルクチョコレートのような甘み ・ほのかにナッツのような印象
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【ニカラグア】エルポルベニール パカマラ ナチュラルロングイースト(中煎り) 100g
¥980
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- エルポルベニール農園の農園主セルヒオ・オルテツさんは、以前当店でパカマラナチュラルを販売していたカサブランカ農園の農園主でもあります。カサブランカ農園のパカマラ ナチュラルも大変ご好評いただいておりました。 今回発売したのは、エルポルベニール農園のパカマラのロングイーストというナチュラルで、嫌気性発酵処理もされている特別なものです。 そのプロセスは、次のように結構手間もかかっています。 1.収穫後の完熟したチェリー(コーヒーの木の実)を比重選別する。 2.実のまま24~60時間嫌気性発酵(アナエロビックプロセス)させ、イースト菌と他のロットからとったミューシレージ(タネの周りについている粘着質)を加える。必要に応じて水を加え、この場合はさらに追加発酵させる。 3.さらに24~36時間の嫌気性発酵させ、イースト菌と他のロットからとったミューシレージ)を加える。必要に応じて水を加え、この場合はやはり追加発酵させる。 4.必要に応じて3を数回繰り返す。 5.チェリーをアフリカンベッド(網で作った棚)に移し、日中90分ごとにかき混ぜる作業を10日~12日間行う。 6.半乾きのチェリーを黒いプラスチックシートの上に広げて日光に当て、60分ごとにかき混ぜる乾燥作業を行なう。10日~12日間かけて水分値を11~12%まで下げる。 7.チェリーを倉庫で寝かせて約3~4ヶ月後に出荷。 <写真の説明> ①:エルポルベニール農園は、ホンジュラスとの国境に位置し、有刺鉄線で区切られています。国境を示すHonduras" "Nicaragua"と書かれたくいが設置されています。 ②:農園に続く道は、農園主さん自らで整備しました。舗装はされていないガタガタ道。当然四輪駆動車でないとアクセスは難しく、ランクル等日本車は人気です。 ③~④:農園の様子です。いろいろな栽培品種を植えていますが、この土地の土壌との相性が良いパカマラとハバに力を入れています。また、将来も持続的に収穫できるよう、エリアごとに区切って定期的に新しい苗を植えています。 ⑤:その土壌作りも重要な作業のひとつで、結構な費用と労力をかけて行っています。写真は石灰か肥料の袋ですが、農園にまいて土壌作りを行っています。このような大きくて重い袋を山頂でも人力で運ぶので重労働です。苗床も農園内に設けています。 ⑥:茎の茶色い部分は2023年に収穫した部分で、もう実はなりません。その先に伸びてきた緑の部分が2024年収穫の部分です。茎の実がついた部分はもう実はならないため、定期的に幹から切って新しい芽を出させて再生しています。 ⑦:この茶色い部分は、サビ病というコーヒーの木の病気で、コーヒー農家にとっては頭の痛い問題です。年によって被害の大きさは違いますが、風に乗って広がってしまうので早めの対応が必要です。 ⑧:農園内の雑草を食べてくれるヤギです。そして最終的には、農園の労働者さんたちの胃袋に収ります。 ⑨:カッピング(コーヒー豆の味の確認)の準備をしている農園主のセルヒオ・オルテツさん(右側)と奥さん。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:ニカラグア 産地:ヌエバセゴビア県ディピルト 生産者:エルポルベニール農園 栽培地標高:1150m 栽培品種:パカマラ 精選方法:ナチュラルロングイースト ---------------------------------------- <中煎り> 【香味について】 ・ほのかな発酵感と酸味に、モモ、パイナップル、アンズを感じさせるフルーツ感 ・後味はコクのある甘酸っぱさとレーズンのような余韻
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【ルワンダ】コプロカWS ブルボン(中煎り) 100g
¥700
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- ルワンダにコーヒーが持ち込まれたのは1900年代初頭。ドイツ人宣教師の手によるものでしたが、そこからコーヒー栽培は農家の間に広がり、重要な収入源となりました。今では40万戸ほどの農家がコーヒーを栽培して収入を得ています。 1994年のルワンダ大虐殺によってコーヒーの生産量は一時激減しましたが、近年は30万袋前後の生産量にまで回復しています。 欧米の援助もあり、コーヒー豆の品質は徐々に上がり、2008年からはCup of Excellenceというコーヒー豆の国内コンテストも行われています。 こちらのロットは、毎年輸出会社と一緒に地域の品質の高い豆を選んで輸入しており、今年も昨年に続きコプロカ・ウォッシングステーション(WS)のロットになりました。 コプロカWSでは、現地でしっかり管理されて栽培されたコーヒーの木の実を集めて、次のような処理を行っています。 ・果肉除去(コーヒーの木の実の外皮と果肉をとる) ・ミューシレージ除去(機械や水を入れた発酵槽を使用して、タネの周囲についている粘着質を除去する) ・水洗(水洗いと比重選別) ・乾燥(地面の上ではなく、風通しが良い棚を作ってその上に載せて天日乾燥) ・ハンドピック(目視で手作業で異物除去) ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:ルワンダ 産地:西部ニャマシェケ地区 生産者:コプロカウォッシングステーション周辺の農家約1000軒 栽培地標高:1700~1900m 栽培品種:ブルボン 精選方法:ウォッシュド ---------------------------------------- <中煎り> 【香味について】 ・青リンゴ、ミカンのような酸味 ・ドライフルーツのようなコク ・後味には黒糖感のある甘酸っぱさ
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【エチオピア】イルガチェフG2 コンガ農協 フェアトレード(中煎り) 100g
¥850
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- コーヒーの木の原産国、エチオピア。この国では古くからコーヒーが日本でのお茶のように飲まれ、コーヒーセレモニー(4枚目の写真)は昔から日常の光景です。 エチオピアにはいくつかのコーヒー産地がありますが、ブランドと言っても良いくらいの知名度を誇るイルガチェフ。そのイルガチェフの27の農協が所属するのが、イルガチェフコーヒー生産者組合(YCFCU)です。 このコーヒー豆は、YCFCU所属農協の中でも品質に定評があるコンガ農協が生産したものです。 高品質の主な理由は2つ。コーヒーの木の実を処理するウォッシングステーションの管理チームのレベルが高いこと。そして、組合と農民との結びつきが強く、品質に対する意思が共有されていることです。このことによって、イルガチェフが持つ紅茶にも似たフレーバーをはじめ、独特の風味特性が豊かに表現されています。 そしてフェアトレード認証は、生産者が継続してコーヒー栽培に携われるよう、買い取り価格の保証と生産者の地域コミュニティ開発への支援が行われている証となります。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:エチオピア 産地:南部諸民族州ゲデオ県イルガチェフ郡コンガ農協周辺地域 生産者:地域の小規模生産農家 栽培地標高:1800~2350m 栽培品種:エチオピア原種 精選方法:ウォッシュド ---------------------------------------- <中煎り> 【香味について】 ・紅茶のような印象に華やかな香味 ・ほのかな甘みとスパイス感 ・後味には柑橘系のすっきりした酸味
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【コスタリカ】サンフランシスコ1900農園 ヴィジャサルチ ホワイトハニー(中煎り) 100g
¥820
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- ヴィジャサルチとは、1950年代あるいは60年代に、コスタリカ北西部のアラフエラ州で発見されたブルボン種の自然変異種です。標高の高い場所で強い風にも耐えられる栽培品種で、コスタリカ以外ではあまり栽培されていません。 農園はその名前の通り、標高1900m前後に位置しています。照量や湿度を配慮した植栽で斜面にはびっしりとコーヒーの木が植えられています。ほかにもオレンジなどの果物や、区画を区切る植物が整然と植えられ、管理が行き届いている農園です。 オーナーのデイネル・ファヤス氏は、セロ・ベルデというマイクロミル(コーヒーの木の実を処理する加工場)といくつかの農園を所有し、この農園もそのひとつ。2012年設立のミルでまだ歴史が浅く、精選施設は簡易的で手作業に頼っているところが多いそうですが、各ロットには細かな配慮がされて丁寧に仕上げられています。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:コスタリカ 産地:サンホセ州タラス地区レオンコルテス 生産者:サンフランシスコ1900農園 栽培地標高:1900m 栽培品種:ヴィジャサルチ 精選方法:ホワイトハニー ---------------------------------------- <中煎り> 【香味について】 ・酸味は控えめ ・ほのかにナッツのような印象 ・白系ブドウのようなさわやかなフルーツ感とコク
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【東ティモール】レテフォホ ハウレウン村(中深煎り) 100g
¥740
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 今年は雨期が長引き、収穫開始も例年より約2ヵ月遅れのスタートとなりました。収穫をひかえたコーヒーチェリーが雨に打たれて落下したり、日照不足のために熟さずにいたんでしまうチェリーも多かったりと、23-24クロップと同様に収穫量の少ない年となりました。 収穫量が少なかったことも影響してか、生産者さんが普段にもまして収穫から加工、乾燥までを時間をかけて丁寧にやっているのが見受けられました。 また、収穫の少ない年が続いたことで、コーヒーの木の若返りに関心を持つ農家さんが少しずつ増え、土壌改良のためのビオポリ(コーヒーの木の間に穴を掘り、落ち葉、雑草、家畜の糞などを埋める方法)、コーヒーの植え替えとシェードツリー(直射日光に弱いコーヒーの木に陰を作る木)の多様化による豊かな森づくりを継続しています。 村の名前の由来は、ハウという植物を円状(レウン)に植えていたことからついたそうです。 この村のコーヒー生産者のリーダーであるカルロスさんは、コーヒー市場で品質の良いコーヒーが求められていることを理解していて、コーヒーの品質向上にもとても意欲的です。 過去のピースウインズ・ジャパン(現地で農業指導を行いコーヒー生豆の日本への輸出入を担当する日本の民間国際協力団体)の調査から、ネムノキが多い圃場ではコーヒーベリーボーラー(コーヒーの木の実を食べ、タネに穴を開ける害虫)が多く見つかることが分かったため、最近はコーヒーベリーボーラーの被害が少なく土を豊かにするモクマオウをシェードツリーとして植えています。 また、集落内にある取水場の水が年々減少し、2019年の乾季には枯れかけたことから、水源維持のための溜池保全にも熱心です。 ---------------------------------------- 生産国:東ティモール 産地:エルメラ県レテフォホ ハウレウン村 生産者:村内の12世帯の農家 栽培地標高:約1300m 品種:ティピカほか在来種 精選方法:ウォッシュド ※日本の「有機JAS認証」、ヨーロッパの有機認証「ユーロリーフ認証」、アメリカの有機認証「USDA認証」を取得した生豆を使用しています。 ---------------------------------------- <中深煎り> 【香味について】 ・酸味はほとんどなく苦みもわずか ・栗のような甘みとほのかなハーブ感 ・後味にはすっきりしたフルーツ感
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【グアテマラ】オリエンテSHB ナチュラル(中深煎り) 100g
¥760
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- オリエンテとは、スペイン語で“東”を意味する言葉です。 この豆の産地がグアテマラ東部にあるハラパ県マタケスクイントラやサンタローサ県アヤルサの周辺地域となっていることから商品名になっています。 SHBとは、グアテマラのコーヒー豆の等級で、標高1300m以上で栽培されたことを示すものです。 ナチュラルとは、コーヒーの木の実(チェリー)をコーヒー生豆に処理する際の精選方法を意味しており、非水洗式とも呼ばれます。木の実をそのまま乾燥させ、乾燥後に果皮を除去して生豆にします。 果皮をつけたまま乾燥させるため、その糖分をえさに微生物による発酵が行われ、独特の香味が生まれます。 この豆は、チェリーの処理場をオリエンテに持つ輸出会社が仲買人を通さずにチェリーを直接農家から買い付けているため、完熟果実のみの高品質な原料を使用しています。 写真で男性が持っているのが、摘みたてのチェリーです。言葉通りサクランボのような果実です。その次の写真が乾燥場で、そこに広げているところです。その次の写真のように、均等に広げます。全体が乾燥するように、時々攪拌します。そして最終的には最後の写真のように、乾燥してカラカラになって黒くなります。 当店では乾燥したチェリーを保存していますので、ご覧になりたい方は店主にお尋ねください。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:グアテマラ 産地:東部のマタケスクイントラやアヤルサ地区等 生産者:地域の小規模農家 栽培地標高:1500~1650m 栽培品種:カツーラ、ブルボンなど 精選方法:ナチュラル ---------------------------------------- <中深煎り> 【香味について】 ・苦み、酸味はほとんど感じられない ・発酵感、ほのかなアルコール感 ・赤系ブドウ、イチゴを感じさせるフルーツ感
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【グアテマラ】アンティグアSHB アゾテア農園 ブルボン(中深煎り) 100g
¥760
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 1883年開園のアゾテア農園は、アンティグア地区の北部にあります。 長い歴史と伝統を持つ農園ですが、最新の技術の活用にも積極的に取り組んでいます。 農園内に博物館を有し、そこからの収入をコーヒー栽培の研究に投資しています。たとえば、生物学者と協力しながら、異なる栽培方法、有機肥料、シェードツリー(コーヒーの木に日陰を作るために周辺に植える木)、廃棄物処理の研究などに取り組み、高品質なコーヒーの栽培に取組んでいます。環境を考えた次のような取り組みを行っています。 ・シェードツリーを多様化し、動物相の多様化(渡り鳥、その他動物)につなげている ・高い効果を発揮したニンニク、唐辛子、アロエを使った有機殺虫剤、有機殺菌剤を開発 ・水洗処理で発生する汚物(パルプ、粘液質など)からのエタノール精製の研究に着手 ・水洗処理で使用する水は井戸水を使用。使用後の水は回収され、砂が張られた吸収層へ廃棄 ・果肉除去後のパルプは乾燥させ、有機肥料の原料としている ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:グアテマラ 産地:サカテペケス県ホコテナンゴ 生産者:ラ・アゾテア農園 栽培地標高:1600m 栽培品種:ブルボン 精選方法:ウォッシュド ---------------------------------------- <中深煎り> 【香味について】 ・苦み、酸味はほとんど感じられない ・ほのかにチョコレート感 ・後味にはさわやかなブドウ感にかんきつ系の印象も
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【タンザニア】キゴマ キボー ディープブルーAA(深煎り) 100g
¥700
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- キゴマは、タンザニアの北西部、ダラエスサラームの西、約1600kmに位置し、タンガニーカ湖に面しています。タンガニーカ湖をはさんで、西はコンゴ民主共和国、北にはブルンジがあります。 ディープブルーという名前は商品名で、タンガニーカ湖の青い湖面にちなんで名付けられました。 この地域では、数十年前からコーヒー栽培が行われてきましたが、コーヒー相場の価格が低迷した時期に、コーヒー栽培からより収入の高い仕事へ転職する農家が増え、生産量としては不十分な地区でした。 しかし2000年頃から、民間の国際協力団体(NGO) や政府機関がこの地域のコーヒー栽培に力を入れ始め、現在では品質重視の輸出業者(ドーマン社)がそのあとを引き継ぎ、開発を行っています。 同社が再開発を手掛ける理由は、この土壌のポテンシャルの素晴らしさに大きな可能性を感じているためです。コーヒーの栽培に適した「肥沃で柔らかい赤土」が素晴らしいコーヒーを作り出しています。 このディープブルーという商品は、生産者団体を長年にわたって支援、訓練してきたドーマン社が、現地の各CPU(生産者が持ち込むコーヒーの木の実を水洗処理して乾燥まで行う処理場)の豆を毎年カッピング(香味確認)して選んで作り上げている商品です。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:タンザニア 産地:キゴマ州のキゴマ地区 生産者:地区内の農家 栽培地標高:1500m 栽培品種:N39(ルーメスダン×ブルボン)×ブルボン *ルーメスダンはスーダン原産の品種 精選方法:ウォッシュド ---------------------------------------- <深煎り> 【香味について】 ・ほのかな苦みに赤系ブドウのようなフルーツ感 ・後味にはコクのある甘み
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【ブレンド】ナナセブレンド(深煎り) 100g
¥720
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 次の3種類のコーヒー豆のブレンドです ●メキシコ チアパス カフェインレス(デカフェ) ●インドネシア マンデリン ドロッサングール ムンテ・ドライミル ●ブラジル サントアントニオ ピーベリー フレンチ(ボンジャルディン農園入荷までの代替豆) ---------------------------------------- <深煎り> 【香味について】 ・ほど良い苦みとコクのある甘み ・まろやかな印象ですっきりとした甘みの余韻
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【インドネシア】マンデリン ドロッサングール ムンテ・ドライミル(深煎り) 100g
¥730
SOLD OUT
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- マンデリンらしいアーシー感豊かな豆の産地、リントンエリア。リントンエリアは、世界最大のカルデラ湖であるトバ湖の南岸にあります。そしてこのエリアの中のドロッサングール地区が、このコーヒー豆の生産地です。 この地区の130の農家から良質なウェットパーチメント(コーヒーの木の実の果皮を除去した状態のもの)を集め、ドライミル(処理場)での処理と乾燥にも責任を持って取り組んでいるのがチャールズ・ムンテさんです。 通常コーヒーの木の実の処理方法(精選方法)は、次の3種類が主なものです。 (1)コーヒーの木の実をそのまま干して乾燥後に果皮と殻をむく(ナチュラル) (2)コーヒーの木の実の果皮をむいてから乾燥し、その後に殻をむく(ハニーあるいパルプドナチュラ) (3)コーヒーの木の実の果皮をむいて水につけて洗って乾燥してから殻をむく(ウォッシュド) しかし、一年中雨に降られる可能性があるインドネシアでは、乾燥時間を短縮するためにスマトラ式という精選方法が多く行われています。これは、コーヒーの木の実の果皮をむいてから少し乾燥させ、生乾きの状態で殻をむき、その後に完全に乾燥させるという処理方法です。このスマトラ式は、独特のエメラルドグリーンの生豆を作ります。 そしてムンテさんは、急激な天気の変化に対応するため、インドネシアでは珍しい写真にあるようなビニールハウス式の乾燥場を建設し、品質の向上を目指しています。 ドライミルでの乾燥後、コーヒー豆は山を下りて港湾都市メダンにある専用工場に運ばれ、比重選別、スクリーン選別にかけられ、最終的にハンドピック工程(人の手による欠点豆の除去)を経て高品質なスペシャルティコーヒー生豆として輸出されます。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:インドネシア 産地:北スマトラ州リントンエリア ドロッサングール 生産者:ムンテ・ドライミル 栽培地標高:1400~1500m 栽培品種:S-LINI、ティピカ、ジュンベリ 精選方法:スマトラ式 ---------------------------------------- <深煎り> 【香味について】 ・すっきりとした苦みと甘み ・グラッシー(青草のような)でハーブを感じさせるようなさわやかな余韻
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【ブラジル】ボンジャルディン農園 ブルボンアマレロ(深煎り) 100g
¥650
SOLD OUT
※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。 ---------------------------------------- 【豆の情報】 生産国:ブラジル 産地:ミナスジェライス州カンポ・ダス・ヴェルテンテス地域ボンスセッソ 生産者:ボンジャルディン農園 栽培地標高:1000~1100m 栽培品種:ブルボンアマレロ 精選方法:ナチュラル ---------------------------------------- <深煎り> 【香味について】 ・ダークチョコレートを感じさせる苦みと甘み ・ナッツやアーシーな(大地を感じさせる)印象 ・後味でもコクとほど良い苦みが楽しめます