【パナマ】ボケテ バホモノ農園（中煎り）　100g

※お買い上げ個数が1個の場合は100g袋、2個の場合は200g袋、3個の場合は300g袋、それ以上の場合はこれらの組み合わせでお送りいたします。

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★6月完売見込みです★

バホモノ農園のあるチリキ県ボケテ地区は、コスタリカ国境に接しています。

農園は、16世紀に大噴火を起こしたバルー火山の東側の渓谷に位置し、火山性土壌に恵まれています。そして、カリブ海と太平洋に挟まれ、海からの水蒸気が多く流れ込む影響で雨が多く、冷涼な気候が維持されます。

また、コーヒーのシェードツリーとなる木々も豊かな地域で、その木の下でコーヒーはゆっくりと育ちます。その特徴ある地形と独特の気候が、この地域をパナマ屈指の栽培エリアにしています。

バホモノ農園は、パナマの中でも比較的新しい農園で、園内のコーヒーの木々は4年目から6年目をむかえ、ようやく収穫の軌道に乗りはじめてきたところです。

バホモノ農園では、日々のプロセスにも力を入れています。収穫したコーヒーの実を水で洗い、天日乾燥を行い、その後に機械乾燥を行いますが、最後に60日間寝かせる工程を加えています。この寝かせる工程により、コーヒーの甘みが増すと言われており、酸味と甘みのバランスがとれたコーヒーが生まれます。

伝統を持つ優良農園がいくつも存在するパナマで、新しくコーヒー栽培に取り組んでいるバホモノ農園は、豊かな自然環境のもとで日々試行錯誤を重ねています。これからの発展が期待されるポテンシャルを持つ農園のひとつです。

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【豆の情報】
生産国：パナマ
産地：チリキ県ボケテ地区
生産者：バホモノ農園
栽培地標高：1350～1650m
栽培品種：カツアイ、カツーラ
精選方法：ウォッシュド

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＜中煎り＞
【香味について】
・リンゴを感じさせる酸味
・甘みと香ばしいナッツ感
・後味にはほのかにフローラル感