







【インドネシア】マンデリン ジャンビ クリンチマウンテン ナチュラル(中深煎り)100g
¥840 税込
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★5月下旬完売見込みです★
通常、マンデリンと言えばスマトラ式がほとんどですが、今回は珍しいナチュラルのマンデリンを少量仕入れました。
インドネシアのスマトラ島にあるクリンチマウンテンは、富士山に似た山容で、標高も3805メートルと同じくらいです。現地では「神の永住地」とも呼ばれ、この一帯は国立公園にも指定されています。そのふもとの標高1500メートルほどのところでコーヒーが栽培されています。
このコーヒー生産地域は、霧がかかっているかと思うと青空が顔をのぞかせ、晴れたかと思うと雨が降る、そんな天気の変わりやすい地域です。
人々は、山から流れてくる水を農業や生活用水に使い、山の自然の恵みとともに生活を営んでいます。広大なクリンチマウンテンを望むその裾野には、じゃがいもにキャベツ、唐辛子などの農作物と一緒にコーヒーの木が植えられている畑が広がっています。
この地域では、年間を通してコーヒーの収穫が行われます。 「これはあと2か月後に収穫するもの、これは4か月後、これは9か月後かな・・・」 同じ1本の木に小さな蕾も、花も、みどりの実も、黄色い実も、もうすぐ収穫を迎える赤い実もなる様子はこの土地ならではの様子です。
女性が活躍するアルコ生産者組合では、麻袋のイラストを女性スタッフや提携する女性グループの生産者さんにフォーカスしたデザインに今年から変更しました。
左から順に、アルコで農家さんやコレクターさんとのやり取りや輸出のための書類作成などを行っている働き者のププさん、アルコの環境保全部門のリーダーを務め、コーヒー農園とゲストハウスを運営しているしっかり者のエルナさん、アルコの経理のお仕事を担当しているお洒落でお茶目なセルヴィさん、地域の女性生産者グループのリーダーを務めている優しいおかあさんのスマルニさん。
それぞれ0.5ヘクタールから2ヘクタールほどのコーヒー農園を所有し、地域の生産者グループに所属するコーヒー農家さんで、彼女たちの日々の努力が、おいしいコーヒーを作り出しています。
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【豆の情報】
生産国:インドネシア
産地:スマトラ島中部ジャンビ州のクリンチマウンテン周辺
生産者:アルコ生産者組合に協力する生産者グループの農家
栽培地標高:1300~1650m
栽培品種:シガラルタン、アンドゥンサリーほか
精選方法:ナチュラル
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<中深煎り>
【香味について】
・苦みわずかで酸味はほとんど感じられない
・まろやかな甘み、発酵感、カカオ感
・赤ワインのような印象
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